うたぶで使われる摩訶不思議(?)な言葉の意味は何?気になったそこのあなたはこちらをご覧ください。(2019.5.7更新)
いーれん【E練】
〔名〕
アンサンブル練習。
四声がそろって指揮者仕切りのもと練習を行う。
いしょうまつり【衣装祭り】
〔名〕
本番前日の夜、LINEグループに衣装を忘れずに持参することを呼びかけるコラ画像が大量に投下されること。
うたぶ【うたぶ・うた部】
〔名〕
音楽部の通称。吹奏楽部(通称 吹部)、弦楽合奏部(通称 弦部)、民俗音楽研究部(通称 民音)と区別するためにこう呼ばれている(たぶん)。
うたぶんれつ【うた分裂】
〔名〕
固まっていたうたぶのメンバーが大学通りを通る過程において、数人ずつに分かれてしまうこと。
おーぴーさん【OPさん】
〔名〕
国高うたぶの卒業生。
うたやうたぶについてのアドバイスをくださる。きっと恋愛相談だって…(キラキラ)
強化練時にたくさん会える。
おんがくぶやらかしたきょうかい【音楽部やらかした協会】
〔名〕
やらかした人たちで構成される不名誉な会。2年間もうたぶにいれば一度はやらかすため、ほとんどの人が会員になる。はず。
ぎしき【儀式】
〔名〕
Nコンなどの本番の直前、舞台裏でパートごとに行うルーティーンのようなもの。
げねぷろ【GP】
〔名〕
演奏会やコンクールの前に行われるリハーサル。
「ゲネラルプローベ」の略称だということを知っている人は少ないのでは…?
ごうぱ【合P】
〔名〕
合同パート練習。男女、内外、高低の三種類がある。
しちょうかくじゃんけん【視聴覚じゃんけん】
〔名〕
活動場所が視聴覚室の日、部活の後に視聴覚室の戸締りをする人を決めるじゃんけん。
〔参照〕物講
たいはつ【体発】
〔名〕
体操・発声の略称。
タイムテーブルの最初に発生しやすい。
ちくおん 【地区音】
〔名〕
東京都高等学校文化祭音楽部門 第9地区大会*の略称。
各学校のB(Brass),O(Orchestra),C(Chorus)団体が出演する。
*国立高校は第9地区に属しているため、第9地区大会をさす場合がほとんど。ほかに、1~6地区、多摩北地区がある。
ちゅうおん【中音】
〔名〕
東京都高等学校文化祭音楽部門 中央大会の略称。
各地区のB,O,C団体が出演する。
ばすばすする【バスバスする】
〔動〕〔形〕
①低音を鳴らすこと。
②人数が少ないこと。
また、それを気合いでどうにかすること。
③他パートを聞いて歌詞やメロディを知るさま。
ぱとり【パトリ】・ぱーりー【パーリー】
〔名〕
パートリーダーの略称。
うたぶの各パートに1人存在し、パートを先導する。
各パートの雰囲気をを色濃く持っていることが多い。
…っていうか持ってる。
ぱとりじゃんけん【パトリじゃんけん】
〔名〕
練習場所をめぐるパトリの戦い。
じゃんけんに勝ったパートから好きな場所で練習する。
…しかし、最近は各パート毎のお気に入りの場所が決まってきているため、あまりじゃんけんは起こらない。
ぱーれん・ぴーれん【P練】
〔名〕
パート練習。
ソプラノ、アルト、テノール、バスに分かれて練習する。
〔参照〕パトリじゃんけん
ぶっこう【物講】
〔名〕
物理講義室の略。ここの戸締まりのときには「物講じゃんけん」が行われる。
ぶひょ【ぶひょ】
〔名〕
71期部長が編み出した、女声パートの新たな鳴き声。
りべんじのかい【リベンジの会】
〔名〕
「○○(曲名)リベンジの会」という形で使われる。機会があればその曲をもう一度歌いたいという人たちの集まり。